二条城(京都市中京区)

 二条城は、徳川家康が1603年に天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするために築城。1867年には、15代将軍慶喜が二の丸御殿の大広間で「大政奉還」の意思を表明した、歴史的にも重要なお城。二の丸御殿、二の丸庭園、唐門など、約400年前の文化の遺構を見ることができる。
 以下の説明は、二条城をホームページを参考にしている。
東大手門
二条城の正門にあたり、現存の門は1662年頃の建築と考えられている。築城当時は現在のように2階建てだったが、後水尾天皇の二条城行幸時に、天皇を2階から見下ろさないようにとの配慮から一重の門に建て替えられたと言われている。
二条城城門.JPG
東南隅櫓
見張り台としての役割と同時に、普段は武器庫として使われていた。1788年の大火で多くの櫓が焼失してしまったが、東南隅櫓と西南隅櫓の2つが残っている。
二条城東南隅櫓.JPG
唐門
二の丸御殿の正門で、門には長寿を意味する「松竹梅に鶴」や、聖域を守護する「唐獅子」など、豪華絢爛な極彩色の彫刻が施されている。平成25年の修復工事によって、当時の姿を現している。
二条城唐門.JPG
二の丸御殿
遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が雁行形に立ち並ぶ御殿。部屋数は33室、800畳余りある内部は、代表的な「松鷹図」をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画(模写画)で装飾されている。
二条城二の丸御殿4.JPG
二の丸庭園
池の中央に蓬莱島、左右に鶴亀の島を配した書院造庭園。1626年の後水尾天皇行幸のために作事奉行・小堀遠州のもとで改修された。二の丸御殿の大広間、黒書院、行幸御殿の3方向から鑑賞できるように工夫されている。
二条城二の丸庭園3.JPG
天守閣跡
本丸の南西隅には、かつて伏見城から移された五重六階の天守閣があったが、1750年の落雷により焼失してしまった。 その後は再建されることなく、石垣だけが残され、本丸御殿と本丸庭園、京都の街の景色を見渡すことができる。
二条城天守跡2.JPG
開城時間   8:45~16:00(閉城17:00)
二の丸御殿観覧受付時間  8:45~16:10
入城料/二の丸御殿観覧料 一般1030円、中高生350円、小学生200円
交通アクセス  京都市営地下鉄東西線二条城前駅下車徒歩3分

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